MySQLを利用した商店街WEBサイトの土台が完成
仕事の合間などに、作りかけの商店街のWEBシステムに、ちょくちょく手を入れてきました。
その結果、ようやくユーザーが自店の基本情報と商品情報を編集（追加、修正、削除）することができ、管理者がユーザー情報を編集（追加、修正、削除）できるシステムができあがりました。
ユーザーは入会すると、管理者から通知されたユーザーコードとパスワードを使用し、商店街のWEBシステムに入ります。
システムに入ったユーザーは、自店の基本情報や商品情報を自由に編集できるようになります。
それが、理屈の上では、ユーザーが100人でも200人の規模でも可能になります。
そして、一般のお客様には、ユーザーが編集した商店の基本情報、商品情報を閲覧し、お問合せ、注文など、消費を楽しんでいただけるようになります。
その他にも、MySQLの機能を使用して、カテゴリーや商品ごとの更新日、アクセス数がわかるようにしておくと、あとで新着情報や人気商品のピックアップなど、商店街のWEBシステムに必要な、様々な機能を付加できるようになります。
今後は、細々とした機能の実装や全体のデザインを考えることになります。
店舗のページ（基本情報）HTMLで自由にデザインできることが確認できました。
店舗のページ（商品情報）自由にデザインできるので、商品ページのデザインなども、これからもっと工夫したいと思います。
