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MySQLを利用した商店街WEBサイトの店舗の表示をカテゴリーで整理


 今日は商店街のサイトを利用する消費者の皆様がご覧になるページを作成しました。

 「$sql=”SELECT ~ FROM ~ WHERE 1″;」で、データベースに登録されている商店街の情報を全件読み出し、

 while(true)
 {
  $rec=$stmt->fetch(PDO::FETCH_ASSOC);
  $category=$rec[‘category’];
  if($rec==false)
  {
   break;
   }
  if($category==$cat){
  print ‘<h2>’.$category.'</h2>’;
  print ‘<div class=”pad”><table><col width=”30%”><col width=”30%”><col width=”20%”><col width=”20%”><tr><th>ショップ名</th><th>業 種</th><th>住 所</th><th>電 話</th></tr>’;
  print ‘<tr><td><a href=”shop_info.php?staffcode=’.$rec[‘code’].'”>’.$rec[‘shopname’].'</a></td><td>’.$rec[‘industry’].'</td><td>’.$rec[‘address’].'</td><td>’.$rec[‘phone’].'</td></tr>’;
  print ‘</table></div>’;
  }
 }

 で、「生鮮&食料品」「レストラン&カフェ」などのカテゴリー毎にデータを集約し、表示します。

 また、「shop_guide.php?cat=1」のように、カテゴリーを特定する引数をつけて同じページにアクセスすると、そのカテゴリーに属する商店だけを表示することもできます。

 商店名にはその商店のコードによるリンクが設定されていますので、商店名をクリックすると、その商店の基本情報と商品情報が掲載されたショップページに移動します。

 ショップページは商店主が別のページでログインし編集できますので、これで100店とか200店の商店主が自店の情報を自由に編集できて、購買者が目的の商品を捜すことができる、動的な商店街のサイトの基礎が出来上がったことになります。

 

商店街の商店がカテゴリー毎に表示され、商店に付いたリンクをクリックすると、商店の詳細な情報が表示されます。

 

 

 

将来は商店の商品に簡単なショッピングカートの機能を追加することなども考えられます。

 昨日はグーグルマップの埋込コードのMySQLへの記録、読み出しで苦労しましたが、今日は当初考えていた通りにプログラムが動きましたので、大変楽でした。

 

 

ユーザーのログイン画面(これ以降はPHPのSESSIONという機能で、ユーザーとサーバーの通信が管理されます。)

 

ユーザーの管理画面(この画面から、ユーザーが自店情報と商品情報の管理ができます。)

 

ユーザー情報の参照画面(参照機能で、自店の基本情報を参照できます。)

 

ユーザー情報の修正画面(1)(修正機能で、自店の基本情報を修正できます。)

 

ユーザー情報の修正画面(2)(修正機能で、GoogleMapの埋込コードの変更を含め、自店の基本情報を修正できます。)

商品情報の修正画面(1)(修正機能で、写真の入れ替え、価格変更など、自店の商品情報を編集できます。)

 

商品情報の修正画面(2)(修正機能で、写真の入れ替え、価格変更など、自店の商品情報を編集できます。)

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